X線を使って体の内部を撮影します。骨折や肺炎などの診断に役立ちます。
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基本情報
クリニック名 | 医療法人 中城クリニック |
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院長 | 中城 和也 |
診療科目 | 内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科、循環器内科、消化器内科 |
住所 | 〒533-0031 大阪府大阪市東淀川区西淡路4丁目25-70 |
TEL | 06-6327-5002 |
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前09:00~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
午後15:30~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | / | 〇 | / |
休診日:木曜午後、土曜午後、日曜、祝祭日、お盆、年末年始
※第2・4火曜の午後診察の開始時間は16:00~
※リハビリテーション室の利用は15:30~
最寄り駅
JR京都線「東淀川駅」
阪急京都本線「淡路駅」
おおさか東線「JR淡路駅」
大阪メトロ御堂筋線「新大阪駅」
外観
受付
待合
診療室
検査室
リハビリテーション室
機器紹介
レントゲン装置
高速マルチスライスCT撮影装置
X線骨密度測定装置
骨密度を測定する装置です。骨粗しょう症の早期発見と経過観察に役立ちます。
心電図
ホルター心電図
超音波診断装置(エコー)
腹部、頸動脈、心臓のエコー検査を行い、内臓や血管の状態を確認します。
ABI検査装置(動脈硬化の検査)
足首と上腕の血圧を比較して、動脈硬化の有無・程度を調べます。
PCR検査システム
加算について
当クリニックでは、令和6年6月の診療報酬改定に伴う、加算について以下の通り対応致します。
医療情報取得加算
マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになりました。
マイナンバーカードを受付に設置している顔認証付きカードリーダーに置いて本人確認を行います。
※顔写真は機器に保存されません。
※マイナンバーカードを健康保険証としてご利用になる場合は、事前にお申し込みが必要です。
- 当クリニックではオンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 患者様同意のもと、医師がオンラインで薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行うことができます。
- 診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
当クリニックでは、厚生労働省の定めに基づき「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」を算定しております。
マイナンバーカードをお持ちでない方は、従来どおり健康保険証を使った受診が可能です。
詳しくは受付でご確認ください。
正確な情報を取得・活用し、質の高い医療の提供につなげるため、患者様にはマイナ保険証によるオンライン資格確認の利用にご協力をお願い致します。
一般名処方加算
現在一部の医薬品について十分な供給が困難な状況が続いています。つきましては医薬品に関しまして特定の「商品名」を指定するのではなく、薬剤の有効成分の名称を基にした一般名処方(加算)を行う場合があります。一般名処方は有効成分、効能が同じであれば患者様が自由にお薬を選んでいただけます。そのため保険薬局にて患者様ご自身の希望を確認される場合があります。一般名処方のメリットは安定供給だけではなく患者様が後発医薬品(ジェネリック)を選択することができ経済的負担が軽くなります。当クリニックでは患者様への医薬品が安定して供給されるように取り組んで参ります。ご不明な点等ございましたら医師、薬剤師にお尋ねください。
診療報酬改定にて令和6年6月1日より点数が変更されます。
◎一般名処方加算1 7点→10点(後発医薬品が存在する全ての医薬品が一般処方されている場合)
◎一般名処方加算2 5点→8点(後発医薬品が存在する先発品のうち1品目でも一般処方された場合)
情報通信機器を用いた診療
オンライン診療時、治療に必要な情報が得られなければ投薬治療は行いません。
またオンライン初診時において向精神薬の処方は行いません。
医療DX推進体制整備加算の算定
初診時に月1回に限り8点を算定致します。
※オンライン請求を行っております。
※オンライン資格確認を行う体制を有しています。
※電子処方箋を発行する体制を整えております。
・マイナ保険証推奨
当クリニックは医療DX推進して質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。
・マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
在宅医療DX情報活用加算
当クリニックでは、医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行います。
1.オンライン請求を行っています。
2.オンライン資格確認を行う体制を有しています。
3.居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムの活用により、医師等が患者の診療情報等を取得及び活用できる体制を有しています。
生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ)
令和6年6月の診療報酬の改定において、これまで当診療所で算定してきた『特定疾患療養管理料』から、個人に応じた療養計画に基づき、より専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理料』を算定することになりました。
この改定では医師が、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを治療している患者様個々に応じた目標設定、具体的な指導内容、検査結果等を記載した『生活習慣病療養計画書』を作成することになります。
計画書には患者様にご署名をいただく必要がありますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
介護保険施設等連携往診加算
当クリニックでは、下記の介護保険施設等と協力体制を講じ、定期的な訪問診療を行うとともに、患者様の病状の急変等に対応しております。
それに伴い、患者様の同意を得て、ICT等を活用し、患者様の診療情報や急変時の対応方針について、常に確認できる体制を取っております。
・連携施設等
早期診療体制充実加算
当クリニックは、精神疾患の早期発見および症状の評価等の必要な診療を行うにつき十分な体制を有する医療機関として 下記の対応を⾏っております。(早期診療体制充実加算)
- ケースマネジメント
- 障害福祉サービス等の相談
- 介護保険に係る相談
- 相談支援専門員、介護支援専門員からの相談に対応
- 市町村等との連携
- 入院していた患者の退院支援
- 身体疾患の診療、他科連携
- 健康相談、予防接種の相談
- 可能な限り向精神薬の多剤、大量、長期処方を控えていること
外来後発医薬品使用体制加算
当クリニックでは、後発医薬品(ジェネリック)の使用を推進しており「外来後発医薬品使用体制加算」の届出を行っております。
後発医薬品は先発医薬品と同じ成分を含むものであり同じ効果が期待できます。
医療費の削減につながり患者様の負担を軽減した治療を提供することが期待されています。
医薬品の供給不足が発生した場合、患者様に必要な医薬品を提供するために、以下のような対応を行います。
- 代替品の提供供給不足の医薬品に代わる同等または類似の効果が期待できる別の医薬品を提供します。
- 用量・投与日数の変更医薬品の用量を調整することで、現在の処方量での治療を継続することが可能な場合があります。
- 医師が患者様に適切な用量を決定し医薬品を調剤します。
患者様の安全と健康を考え、医薬品の供給不足に際しても適切な対応を行います。